リーディングと解剖学
リーディングをする上で大事なのが解剖学です。
さまざまなマイナス波動が体のどの部位に蓄積しているかが認識できているのとできていないのとでは抜け方が変わってきます。
例えば、「頭のここ」から反応が出ているのを感知できても、「ここ」ってどこなんだ?という状態よりも「後頭葉」と特定できていれば、より抜けます。
整体でも、骨の名称を知っているのと知らないのとでは骨の動き方が変わりますよね。
ツボもなんていう経絡のなんていう経穴なのかを知っている方がより効果的のように感じています。
名称を知らなくても「抜ける」ことには変わりないのですが、「抜け方」「抜け感」に違いがあるように感じるのです。
「すみません、これやってもらえませんか?」
と
「◯◯さん、これやってもらえませんか?」
印象が違いますよね。
やっぱり名前を呼んでもらえると嬉しいですよね。
そういうイメージですね。
リーディングをされている方、特に施術にリーディングを活かされている方は解剖学的知識をインストールすると世界が広がっていくのではないかと思いました。
それでは、また。